【強気!?】マクドナルド 値上げ
こんにちは、もんもんすたーです!
もう3月!そしてもうすぐ春です!
春は・・・値上げの季節!?
マクドナルド
3/14より、マクドナルドも値上げをするようです・・・。
・「ハンバーガー」110円→130円
・「チーズバーガー」140円→160円
・「チキンクリスプ」110円→130円
・「ダブルチーズバーガー」340円→350円
・「てりやきマックバーガー」340円→350円
・「フィレオフィッシュ」340円→350円
・「ソーセージマフィン」110円→130円
・「チキンクリスプマフィン」140円→160円
・「マックグリドル ソーセージ」150円→170円
・「マックシェイク Sサイズ(バニラ・ストロベリー・チョコレート)」120円→130円
・「マックフルーリー オレオ クッキー」240円→250円
・「チキンマックナゲット 15ピース」580円→590円
・「サイドサラダ」280円→290円
私が注目したいのはハンバーガーの値上げ!
ハンバーガー
ハンバーガーといえば、20年前はめちゃくちゃ安かったイメージ!
いったいどれだけの値上げとなっているのでしょう?
ハンバーガー 59円(2002年) ⇒130円(2022年) 2.2倍
なんと倍以上・・・。これは想像以上!
マクドナルド強気の戦略!?
倍額でも買うでしょう!って思われてる!?
倍はひどすぎる!
とはいえ、値上げには理由があるはずです。
人件費や原材料である小麦、牛肉の値段を当時と比べましょう!
(データ参考:世界経済のネタ帳様)
・人件費(最低賃金)
708円(2002年東京)⇒1041円(2021年東京) 1.5倍
・小麦
148ドル/トン(2002年)⇒382ドル/トン(2022年) 2.6倍
・牛肉
2.11ドル/キロ(2002年)⇒6.09ドル/キロ(2022年) 2.9倍
ということで、値上げは仕方がありません!!!
まとめ
ハンバーガーに注目して、マクドナルドの値上げを紐解きました。
20年前の2002年と比較して
・ハンバーガー
2002年の2.2倍の値上げ
・人件費
当時の1.5倍
・原材料
小麦 当時の2.6倍
牛肉 当時の2.9倍
ということで、ハンバーガーの値上げも仕方がありません。
にしても、人件費の上りに対して、原材料の上りが激しすぎませんか・・?
加えて、インフレの懸念が強くなりました!
補足:株価は?
マクドナルドの株
16.08ドル/株(2002年終値)⇒268.07ドル/株(2021年終値) 16.67倍
16.67倍!?
100万円買っておけば、1667万円。。。
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